鈴鹿高専 プロコンプロジェクト

みんなと「つくる」楽しさを

活動目的

情報システム開発を通じて、学生の、創造性、企画力、実装力、コミュニケーション力、を高める機会を作る。

活動指針

コンテストや高専祭に向けて、

  • 時間的制約(納期)

  • 金銭的制約(金銭コスト)

  • 技術的制約(技術力の限界)

といった制約がある中で、システム開発を行い、デモンストレーションやプレゼン発表などを行う。

得られるリターン

  • 積極的にコンテストに参加することで、企画力、実装力、コミュニケーション力を実践的に鍛えることができる

    • 社会に出たら授業以外の経験の方が大事

  • コンテストに参加し入賞することで、実績を積むことができ、インターンシップや勉強会、就職活動等に生かすことができる

    • コンテスト入賞(実績1)→実績1を使ってインターンシップ選考通る(実績2)→実績1,実績2を使って次のインターンシップの選考通る→...

      という流れを作れる

  • コンテストの副賞(品物、奨学金)を手にすることができる

    • コンテストでもらえるものは、全部学生の手に(高専によっては学校に取られるところもあるとか?...)

    • パソコン甲子園モバイル部門グランプリ30万円/チーム

プロコンに向いている人

  • アイデアにあふれている

    • 作ってみたいアプリ、ゲームのアイデアが山ほどある

    • 誰か(世の中)の役に立ちたい

    • 誰か(世の中)を楽しくさせたい

    • 新しい技術大好き

    • 実は大喜利とか得意

  • プログラムを作ることに興味がある

    • プログラム作る((コード書く)のが楽しい

    • 新しい技術を試すのが楽しい

  • プログラムはわからないけど絵やデザインは自信あり

    • 実は漫画とか描けます

    • イラスト描くの得意

    • お話から絵を想像できる

  • リーダシップあります

    • チームを引っ張るの好き

    • 縁の下で支援するの好き

    • 長所、短所見つけるの得意

    • 各所に連絡するのマメなんです

プロコンにあまり向かない人

  • 自分で自発的に取り組むのは苦手

    • プロコンでいろいろな情報が流れてくるけど、それを活かすのは自分次第

    • 自分で何か見つけてやらないと、個人のスキルは伸びない

    • やらされて得たものは使い物にならない

  • 三日坊主

    • 継続は力なり

    • 楽しいと思えないとツラい(楽しければ続けられる)

日々の活動

コンテスト期間中

  • チームを組んで、あるいは、個人で

    • 企画会議

    • システムの設計、実装

    • デモンストレーション作成

    • プレゼン作成、発表練習

コンテスト期間外

  • 個人で、あるいは、興味のある人を集めて

    • 自分の興味のある分野の研鑽(勉強、企画、実装、etc.)

  • プロジェクト全体で

    • Discordチャット(随時)

      • 各種アナウンス、各種情報共有、質問、雑談

    • 企画会議(週一)

      • コンテストに向けてのネタだし

    • LT(月一)

      • Lighting Talk, 勉強会などで情報共有

    • 合宿(長期休み中)

      • ハッカソンなど

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